低温調理器の比較

低温調理は基本的に低温調理器(温度と時間がコントロールできる調理器具)で行うことになります。ここではそんな低温調理器を紹介します。

有名どころだとBONIQやAnovaが有名ですね。管理人はこっそりスター・ウォーズの「ライトセーバー」型だと思ってます。

最近は有名になってきたので色々なメーカーが低温調理器を出しています。温度調整の性能やスマホ連携などがありますので、それらの違いを紹介します。

比較するポイントは?

容器への取り付け方法:クリップ型かネジ型

管理人はクリップ型が取り扱いも簡単で機能も十分かなと思っています。一方、本格的にやるならネジ型だけど正直取り付けが面倒です。

水を入れた容器に低温調理器をセットする方法は2つあります。挟み込むクリップ型とネジ型です。

クリップ型は側面に差し込んで挟み込むだけなのでとても簡単に取り付け・取り外しが可能です。

一方ネジ型は真っ直ぐでない側面に取り付けたり、長時間低温調理を行うときにしっかり取り付けたいという用途に向いているようです。

消費電力:消費電力が高いと早く調理開始できます

消費電力は、一言で言えば「水を温めるのに使える電気の強さ」です。高いほど早く設定温度まで上げることができます。

低温調理は室温から水を55〜70℃程度まで上げる必要があります。水の量にもよりますが、このプロセスは数分から数十分程度かかります。消費電力が高いと水の温度を早く上げることができますよ。

水温が設定温度に上がってしまえば、あとは水の温度を維持するだけの電力が使われるので、「消費電力が多いモデルだから電気代が高い」ということは基本的にはありません。

現在売られているモデルの多くは最大消費電力1000Wのものが多いようです。BONIQ PROはプロ用と謳ってるだけあって1200Wでもっとも高いです。

スマホ連携

スマホで温度やタイマーの設定ができる、お知らせしてくれる機能です。正直、スマホ連携は「あると面白いけど無くても全然問題ない」機能だと思います。外にいながら肉ができたことが分かるとか、ガジェット的には面白いですけどね。

高級路線のラインナップな低温調理器にはスマホ連携機能が搭載されています(BONIQ PROなど)。アプリでレシピを見て選んだりするのは楽しいかも知れません。また、家が広くて別の部屋で忘れてしまうのを防ぎたい、ちょっと買い物に出かけて外から操作したい、という方にはおすすめかも知れません。

ただ、基本的には低温調理をしてる数時間は家にいることが多いと思います。多くの低温調理器は調理完了時に音でお知らせしてくれるので、よっぽど大きい家に住んでない限り必須機能ではなさそうです。ただ、所有欲は満たされるので低温調理器のコストパフォーマンスも考えて購入してください。

値段感は?

最近は安い機種がでていて1万円以下で買えるものもありますね。

ライトセーバー型の低温調理器は1台数千円〜数万円と値段にも開きがあります。

代表例だとBONIQが約2万円、他の安い機種は1万円前後が多いです。

安いラインナップだと8000円程度のものもありますが、温度設定と時間設定という基本機能は何かが足りないということはないです。ただこの値段帯は人間にとって使いやすさを1番に考えられてない(0.1℃刻みで何度も押さないといけないとか)機種もありますね。

またホットクックなど、鍋型のものは数万円の商品が多いです。ちなみに鍋型のものは低温調理器として売られてはいませんが、機能的に低温調理が可能です。

代表的な低温調理器ピックアップ

BONIQ

有名なライトセーバー型の低温調理器です。

以下はBONIQのWEBページから抜粋したものです。

端から端まで全部ミディアムレア

自宅で放ったらかしで誰がやってもこのローストポークの様な仕上がりを可能にするのがこの調理器の実力です。自宅の食事がいつでも完璧な仕上がりになります。

https://boniq.store/
  • 設定時間: 1分~99時間59分
  • 温度範囲: 5℃~95℃(温度誤差:+/−1%)冷却機能は有りません。
  • 湯煎容量容量5ℓ〜15ℓ
  • 製品重量: 1.2kg
  • 製品サイズ: 高さ37cm / 最大幅10cm / 最小幅6cm / 奥行き11cm(ホルダー含む)
  • 電源コード長: 1.5m
  • 使用地域: 日本国内専用

アイリスオーヤマ 低温調理器

アイリスオーヤマ 低温調理器 真空調理器 スロークッカー IPX7防水 低温調理器具 防水機能搭載 レシピブック付き ブラック LTC-01

値段が1万円ちょっとくらいで比較的安いのが嬉しいですね。機能としては、0.5℃から温度調節できて1分単位で設定時間を調節できます。実は基本的な機能はこのモデルで十分と言えます。

  • 設定可能温度: 25~95℃(0.5℃単位)
  • 設定可能時間:1分~99時間59分(1分単位)
  • 最大使用可能水量:15L
  • 電源コードの長さ:約1.0m
  • 製品寸法(cm): 幅9×奥行13×高さ40cm
  • 機器の重さ: 約1.4kg
  • 電源:AC100・50/60Hz
  • 定格消費電力:1,000W

低温調理器の比較表

日本仕様の低温調理器を比較してみました。値段は最高で5倍近くの開きがありますね。低温調理器は実は基本的な原理は単純なので、中国産の安いメーカーの機種も検討の余地がありそうです(ただ故障率や初期不良などは多いかも知れませんので自己責任で購入しましょう)。

BONIQBONIQ PRObeemyiアイリスオーヤマレアウェル
商品BONIQBONIQ PRO
低温調理器 2020最新改良版 beemyi SV-8006アイリスオーヤマ 低温調理器 ブラック LTC-01レアウェル Rarewell 低温調理器
評価低温調理を広めたBONIQ。スタイリッシュな機種で安心感があります。更に細くなってかっこいい。パワーも上がってます。中華製メーカー感が漂うが1000W、IPX7でスペック上は高性能です。国内メーカーのアイリスオーヤマが出している低温調理器。1万ちょっとと安いです。7000円台と安いですが、基本機能はしっかりしてます。管理人も持っています。
値段19800円29800円約1万1万円〜7000円〜
電源日本式コンセント日本式コンセント日本式コンセント日本式コンセント日本式コンセント
大きさ (幅 x 奥行きx 高さ)10 x 11 x 37cm5.3 x 10.3 x 31.58.8 x 11.6 x 35 cm9×13×40 cm12 x 15 x 42 cm
重さ1.2kg1.0kg1.5kg1.4kg1.4kg
消費電力800W1200W1000W1000W1000W
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